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    Vol.16 「Windows98 その2 Beta3日本語版」

Windows98 Beta3j Desktop
Windows98
Beta3日本語版

4.10.1650

    上書きインストール

    Windows98 Beta3 4.10.1650英語版に続いて、Windows98 Beta3 4.10.1650日本語版も インストールしてみました。

    大まかなことは英語版と同様なんですが、日本語を扱うことで、システムがどう変わるかをみてみたかったのです。
    しかも今回は、余ってるハードディスクにインストールするのではなく、 普段作業に使っている、Windows95 OSR2 Build1111に上書きインストール(アップデート)してみました。
    プラグアンドプレイや、現在の設定やドライバーの継続はチャントできるのでしょうか?

    ただし、書いたことは一般ユーザーとして直感的に思ったことで、スペック等やハードに関しての新機能等は 一切考えていません。スペックやハードを一般ユーザーに意識させないのが新しいWindowsなのでしょうから、、。


    動作環境

    CPU Pentium166→200MHz EDO&FP DRAM 混在 48MB
    ハードディスク Quantum Fireball 1080s 1GB FAT32
    マザーボード Giga-Byte GA-586HX2 Intel430HX
    ストレージコントロール Adaptec AHA-2940
    ビデオ MATROX MGA Millennium

    という構成ですので、英語版のテストの時よりも若干パフォーマンスは落ちるのは考慮したつもりですが、、。


    再起動の嵐

    それにしても、上書きインストールなんだから、もうすこしスムーズにインストール出来ないのかなー。
    デバイスの検出にたっぷりと時間をとって、そのたびに再起動させられるんだから、いい加減飽きてきちゃいます。

    英語版の新規インストールで35〜40分かかりましたが、今回の日本語版上書きインストールでは、 たっぷり1時間近くはかかってるようです。


    日本語環境は甘くなかった

    さて、いざ設定類も完了して、何度かWindows98を再起動させてみてるのですが、どうも英語環境の様に高速起動してはくれません。
    日本語環境は甘くはなかったのです、体感的にWindows95の起動と何ら変わりは無かったのです。

    英語版のところで、ビル君が喜ぶようなことを書いてしまいましたが、日本語環境に関しては「なーんだ」です、 アプリケーションの起動もWindows95と体感的にほぼ同様です。

    インストールしてあるオプション類も英語版と同様ですし、日本語によるオーバーヘッドとしか考えられませんね、 上書きインストールだからでもないようです。

    まあ、Windows95+Internet Exprorer4.0シェル統合よりは、当然ですが滑らかに(Windows95単体程度に)起動します、 ですから高速になってると言えばそうかもしれません。


    プラグアンドプレイは

    これがいい加減やんなっちゃいます、Windows95に上書きインストールなのだから、プラグアンドプレイの設定もそのまま引き継いでくれればいい物を、 しっかり初期化して、プラグアンドプレイをしなおしてしまいます。

    結局プラグアンドプレイ、デバイスの検出は間違ってはいないのですが、ドライバー一式手動で元に設定し直します。
    ※すべて旧来のWindows95のドライバーで、変更可能でした。


    その他○と×と???

    メニュー等がすべて日本語全角文字になったのは誰でも見やすく、また専用のフォント「MS UIゴシック」もまあまあです。

    可能な限り、WEB表示を無くせること(Windows95+Internet Exprorer4.0シェル統合とほぼ同じだが)、メニュウのアニメーション等も 標準で無効に出来ることなど。

    デバイスの検出や、ドライバーの変更がWindows95OSR2よりやりやすいこと。

    トラブル予防関連のアクセサリ類がついたこと、「Windowsチューンアップ」、「システムファイルチェッカー」 「ディスククリーンアップ」等(まめなユーザーにはよけいな物だが)

    × 最小限のアクセサリー(ワードパッドとサウンドビデオコーデックのみ)とネットワーク(TCP/IP)と共有サービスのみのインストールなのに、 一気にWindows95のときより、100MB近く容量を食っていること。(アンインストールファイル作成せずで)

    × Internet Exprorer4.0を再インストールしても、「インストールされているInternet Exprorer4.0は上書きしても 削除できないバージョンです」と出る。(Windows98だから当たりまえ)

    × MSIME97がインストールされていると、MSIME98がインストールされているにも関わらず、MSIME98に変更されず、更に「キーボードのプロパティ、言語」 のリストにも表示されていない。(言語、追加で新規にMSIME98を指定すれば良いのだが、ここは自動でやって欲しい)

    ? CD-Rドライブに書き込み済みのデータCDを入れると、マイコンピュータで音楽CDと表示され、トラックデータが表示されてファイルが見えない。 エクスプローラーからはフォルダ、データが見えるときもある。(原因究明中??)


    PS

    Windows98Beta3英語版に関する「私見15」で、Windows98は速くなったとMicrosoft一同涙が出るようなことを書いてしまいましたが、 Windows98Beta3日本語版に関してはそれは当てはまらないようです、いい加減な私の判断をここで訂正です。

    ハードウエア的にもPentium200MHz必須と書きましたが、
    まあ大目に見てもMMX Pentium200MHz以上必須でしょうか?

    Beta3といえば、ほぼこのまま小改良で製品化されるであろうバージョンですから、 新しいもの好き以外は慌ててWindows98に移行しない方がいいような気がします。
    Windows98が本領を発揮するのは、今後増えるであろうWindows98が対応する新しいデバイス(AGP、IEEE1394、USB、DVD-ROMなど)の機器を 購入する段階で良いのではないでしょうか?

    私のように、どうなってもいいパソコンが一個余ってるというような条件の方は少ないでしょうから、 ほとんどの方が常用パソコンに上書きインストールをするのでしょう、ご検討はごゆっくりしたいものですね。
    でも日本人は何でも新しいものが好きですから、、。

    ※後日、ハードディスクをフォーマットし直して、新規にWindows98をインストールし直しましたが、 パフォーマンスでは特に変わった様子は無かったのでした。


    '98/2/28

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