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心中天網島

監督・篠田正浩
ATG 昭和44年
この映画は恐いですよ〜!血飛沫にまみれた抽象的セットといい、武満徹の音楽といい・・・そしてなにより、劇団・天井桟敷演じる黒子が恐すぎ!!
お話しは近松門左衛門の浄瑠璃から・・・
紙屋の旦那、治兵衛(中村吉右衛門)と女郎の小春(岩下志麻)が運命に追い詰められて行き、心中をとげる、と・・・
本編中のギコニャの「ジヘイ」とお嫁ネコの「オハル」の関係はここから採ってます。ただお嫁ネコの名前だけ、「コハル」ではなく西鶴一代女の「お春」。
二匹の死に方も全く同じです。